(異常に)暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、夏と言えば”怪談”=”怖い話”=”ホラー映画”=”ゾンビ映画”
そんな訳で今話題の”ゾンビ映画” 『カメラを止めるな!』を観て来ました。
→公式ホームページ←
本作は、口コミでじわじわと人気が広がっていった映画で、管理人の生息エリアでも遂に公開され始めた。
管理人は、全くノーチェックだった、いやそもそも作られていたのを知らなかったレベル。しかし、こういったブログを運営していたら、観に行かないわけにはいかないじゃないですか。
そんな訳で、仕事上がりに早速レイトショーで観に行って来ました。
やられた、そうきたか!
この作品、面白いですよ。ネタバレしてしまうと面白さが半減するタイプの映画なので、今回は詳しくレビューを書くのを控えます。
管理人に騙されたと思って、一度観賞して来て欲しい。
「明日日曜だけど特に予定ねーや」
、とお嘆きのあなた。逝ってらっしゃい(笑)
※地域によってはまだ公開されていないエリアもありました。
上映館については、公式ホームページのここをご覧下さい。
えぇ、レイトショーで『ジュラシック・ワールド 炎の王国』並みに、座席が埋まってるのを見た時は、
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
(つд⊂)ゴシゴシ
(; ̄Д ̄)
となったが、観賞し終わったら納得の出来。
「ゾンビ映画」でこんなに客席が埋まるとはね……。
余談だが、管理人、何年か前に『ザ・ホード-死霊の大群-』『サバイバル・オブ・ザ・デッド』『バイオハザード』(の四作目だったかしらん?)を、同じ映画館で梯子した事がある。
……いや、「一度のそんなカロリーの高い作品ばっかり観てんじゃねーよ!」、
と我ながら思うのだが、まぁ、
「ゾンビ映画ばっかり三本も公開時期が被るなんてこの先ないかもしれん…ネタになるな!」
、つーことで観たんだよ。
うん、やっとネタで披露できた (゚∀゚)アヒャヒャ
その時『ザ・ホード -死霊の大群-』に至っては観客、俺一人だったからね。
(↑ゾンビ映画の上に、フランス映画な業の深い作品)
ついでに、『デイ・オブ・ザ・デッド』を観に行った時は、管理人含めて観客は4人。
その4人とも頭を剃っていたという、傍から見ればよう分からん画がね…。
あの三人はお坊さんの見習いかなんかだったのか、今でもよく分からない。
(↑走るゾンビの佳作)
映画館に観に行くと、だいたい客がいない。『バイオハザード』を除き、ゾンビ映画に対してそんなイメージしかなかったが、まさか客席がここまで埋まってるとはね。
そんな魔力のある”ゾンビ映画” 『カメラを止めるな!』是非とも観てきて欲しい。
あ、ネタバレはしないようにね。
※P.S:そういえば、来月は『ザ・メグ モンスター』『ザ・プレデター』『クワイエット・プレイス』と、これまた怪物映画ばっかり公開される。どうした世界。
コメント
これは遅れながらも観賞、メチャメチャ面白かった。予算300万円でよくとれたな。
予算300万円でよくとれたな。>低予算のゾンビもので劇場公開&口コミで大ヒットは凄い!……ゾンビ物?
映画館で、あのクオリティのゾンビ物が始まった時はどうしたもんかと思ったが、見終わったら大満足でした。